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野外イベント会場の設営は、事前にどんな対策が必要?

野外イベント会場の設営を行う際には、屋内のイベント設営以上に気を使う点が多いです。

1番は天候への対策。
野外でのイベントでは、突然の天候の変化に備える必要があります。
テントや屋根などの遮蔽物の設置や、雨対策のための排水溝の設置などが必要です。

特に風の煽りを受けて、セットが倒れたりしたら、大きなトラブルや事故につながってしまうかもしれません。
そういった対策を考えて設営する必要があります。

他にはセキュリティ対策も大事です。
野外会場は一般に広いエリアがあり、不正な侵入や盗難などのリスクが存在します。
会場の入口や出口にはしっかりとゲートや警備員を配置し、セキュリティを確保する必要があります。

そして音響設備も必要です。
会場内の音響設備は、参加者が遠くでもスピーカーからの音声を聞き取ることができるように配置しなければいけません。
例えば、あらゆる客席に座ってみて、実際に音の反響なども確かめる必要があります。

あとはトイレの確保も必要です。
参加者の快適な過ごし方を考えるためには、トイレも欠かせません。
会場内に適切な数と場所にトイレを配置し、十分な清掃や衛生管理を行う必要があります。

弊社では野外イベントにも数多く設営に携わってきた実績があります。
興味がある方はぜひお問い合わせください。

 

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