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イベント会場はどのように作っているの?

普段皆さんが目にすることのあるイベント会場。
例えば商業施設の一角を使ってステージが作られていたりするシーンを見たことがあるかと思います。

小規模なものであれば組み立て式ステージを活用し、簡単に舞台を作り出すこともできます。

ただ、比較的大がかりな舞台になると木材や鉄材を使って大掛かりな設営工事が必要です。

トンカチ、スパナ、ドライバーなどを使ってしっかりと補強し、組み立てていきます。

ただ、あまりにも大掛かりな舞台を作っても数日のみで、すぐに撤去が必要になることが大半です。
そのため撤去も想定した簡易的な作りにしていることが多いです。

ステージの設置は規模にもよりますが、大体はイベント1日、2日前に作り上げる形が主流です。

そしてイベントが終わったら即日撤去。
おそらくイベントを実施する際、そのスペースの使用料なども発生していることが予想されます。
そのためイベント終了後、夜から朝方にかけて夜通しで作業するなんてこともよくあります。

イベントはこういった裏方の努力があってこそ実現するものです。
そういった縁の下の力もち的な仕事に魅力を感じる方はぜひコレクトにお問い合わせください。

若い男性の方を中心に募集させていただきます。

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